いつもラセーヌマリアージュ四日市公式ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は5月ご結婚式の新郎新婦様をご紹介させていただきます🌸
おふたりが選ばれた舞台は、荘厳なチャペル ヴァレンティヌスと、可愛らしい雰囲気の披露宴会場 ベルジュール。
厳かなキリスト教式の中、おふたりは永遠の誓いを交わしました。
その姿はステンドグラスの光につつまれ、まるで物語のワンシーンのようでした。
●衣裳選びは、じっくり時間をかけて
新婦様は白無垢・色打掛・白ドレス・色ドレスの4着を着用。
その一つひとつは、たくさんの時間をかけて見つけた「運命の一着」。
白無垢では気品を、色打掛では華やかさを、白ドレスでは清楚さを、色ドレスでは個性と可愛らしさを――。
それぞれのシーンに合わせた衣裳が、式全体を彩りました。
●思い出のお花 “すずらん” をテーマに
おふたりの思い出の花であるすずらんは、ブーケやヘアパーツ、そしてウェディングケーキにも取り入れられました。
さらに、結婚指輪のデザインにもすずらんをあしらい、永遠の絆を象徴するアイテムとして統一。
小さく可憐な花びらは、まるでおふたりの幸せを祝福するように会場を優しく彩ります。
ゲストからも「とても素敵!」と好評で、会場全体におふたりらしい世界観が広がっていました。
●打ち合わせも、家族で楽しむ時間に
打ち合わせには新婦様のお母様もご参加くださり、まるで家族イベントのような時間に。
おふたりとお母様から「まるちゃん」と呼んでいただけたことは、私にとって嬉しい思い出です。
準備期間も含め、笑顔の溢れる日々でした。
挙式から時を経て、今ではおふたりの間にお子様も誕生。
そして毎年、併設のレストランに遊びに来てくださるおふたり。
結婚式当日だけでなく、その後もつながるご縁が、私にとって何よりも宝物です。
ラセーヌマリアージュ四日市 プランナー丸山