「白」を基調とした白無垢は「嫁いだ先の家風に染まる」「清廉潔白」といった意味が込められていて伝統的な婚礼衣裳のイメージ❁︎
華やかな色打掛に比べて、厳かで凛とした美しさがあります。
ドレスはもちろんですが、白無垢はより「特別感」が感じられる婚礼衣裳だと思います*.゚
今回はそんな「白無垢」のいろんなスタイルをご紹介いたします(*ˊᗜˋ*)/
白無垢を着る場合、すべてを白にまとめるのが基本のスタイル。
純粋無垢で凛とした姿がより美しさを際立てます。☽
近年は白無垢でも個性を出すスタイルが人気✦.*·̩͙
色付きの掛下や半襟を選んで華やかさをプラスすることもできます❁
掛け下や半襟、伊達襟に色柄ものを選んだり、胸元を飾る筥迫(はこせこ)などの『花嫁小物(5点)』を
色付きにするなどさまざまにアレンジできます.∘
また白無垢自体にも変化が生まれていて、刺しゅうや柄がはっきりと入っているなど、『特徴のある白無垢』が人気です⸝⋆
ぜひ着こなしの参考にしてみてください☺